あれから十余年

あのバブル崩壊から本当に何年になるのだろうか。
最初の頃はしばらくすれば土地の値も回復してまたもとに戻るなんて安易に考えていたものだ。
そう考えてからもう十年になる。
そしていまだにどんよりした世界から抜け切れないでいる。
いままたある大臣の大改革がスタートするかに見えて、足踏みするのだろうか。
すばやく対応していれば傷は浅くてすんだのか。
そんなことは今だから言えることのように思う。
確かに大改革はかなりの痛手を伴なうのだろう。
しかしこのままにしていては前には進めないはずだ。
今の体制でも利益を享受できている人にしてみれば余計なことなのか。
それにしてもまさかこのまま5年、10年とずるずると行くわけないと思いたい。
でも何もしなければ本当に行ってしまう。
そして不良債権はさらに膨れあがるだけ。
本当に小泉さんの代にやらないと次では遅い気がする。
この十年でできなかったことをこれからの2年間でやるとしたら、確かにかなり痛そうに思える、こんな素人でさえ。

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