アンチ巨人

2003-12-11

一年生監督原氏のもとで巨人の快進撃が続いている。
けが人が続出してスタメンには聞きなれない名前があがっていても、巨人は負けないのである。
鬼の居ぬ間?ではなかろうが、若手がはつらつとしたプレーを見せてくれている。
今さらながら巨人の選手層の厚さに感心するばかりである。
しかしそんな若手の出番も一時のもの。
そのうちにまた忘れ去られてしまう運命でしかあるまい。

巨人と言えば、他球団の有力選手を金で囲い、自球団の支配下におき、最悪でも飼い殺しにしてしまう。
他球団の戦力を削くには手っ取り早いやり方なのかもしれない。
しかしそれをやられる他球団の監督にしてみれば、本当のところは怒り心頭であろう。
大事に育てた選手が今度は自分に向かってくるわけである。
長島さんもそうだったが、原さんも、その表情からはそのへんの事情なんか全く頭にないといった顔をして見せている。
そんな他球団の監督の心中など考慮の外なのである。
幸せと言えば言えなくもないが、テレビに映るその薄っぺらな表情に嫌悪感すら覚えるのである。

巨人がいなければプロ野球が成立しない今の現状を憂いながらも、あきらめるしかないもどかしさをどこにぶつければいいのか、それすら見つけられないでいる今の自分である。

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