春よ来い

2001-11-11

相変わらずイラクだ、北朝鮮だと騒々しい。
21世紀のまさに悪がきってところか。
どちらの国もただひとりの独裁者が体制護持のために国民を思うように動かしている。
足を大きく前に上げながらの軍隊の行進、あれはまさにナチス・ドイツの真似のつもりか。
でも一国民にすれば、あーしなければあの国では生きていけないのだ。
小さな子が一生懸命の笑顔で踊っているシーンをよく見かける。
でもあれは笑顔ではない。
顔は引きつり、不自由さしか感じられない。
でもあーしなければ、あの子たちもあの国では生きていけないのだ。
不自由さには笑顔は似合わない。
あの作り笑顔ではなく、自由な空気があの国にあれば心のそこから湧き上がる笑顔を見ることが出来るのであろうに。
不自然な子供たちの引きつった笑顔を嘆く心ある人も多いであろうに。
でも口には出せないのだ。
決して日本が民主的とは思わない。
少なくとも制度的には民主化は後退を続けていると思う。
でも少なくともあんな悲劇的な笑顔をむりやり強制するような国でなかったことを幸せに思わないといけないのだろう。

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