道路族

2001-04-11

道路族が騒々しい。
権力のまわりに居座って彼らはただうまい汁を吸っているだけである。
どう考えても国の未来など関心なさそうである。
彼らは地方の、田舎の立派すぎる道路を見たことがあるのだろうか。
車など通りもしない。
たとえ通ったとしてもそれは通過するだけの車でしかない。
無駄なお金を使い犬やネコやその他の小動物のために造った道路。
他に本当に使い道はなかったのか。
無駄なお金を使って立派な道路を造り、よそ者の通過するためだけのものとなりその地方に別にお金を落として行ってくれるわけでもない。
落としていくものをあえて挙げればゴミや空き缶ぐらいだろうか。
そんなゴミを地元の人がけな気に片付けていた。
そんなことを思い出しながら、都会の車道にかかっている歩道橋のことがふと頭に浮かんで来た。
あの歩道橋ほど不恰好なものはないであろう。
今では話にも上らないあの歩道橋のことを考えながら道路の将来の姿を思い浮かべてみたらいいと思う。
どれだけのお金を使ってあの歩道橋を造ったのだろうか。
誰があんなものを使うと言うのか。
あんなものを造ろうと言った人間の顔が見たいものである。
私はアホですと言っているようなものである。
どうせお金を使うならもうすこし先を見ながら考えて欲しい。
地球外の生命体がもしこの地を訪れることがあるとしたらあの不恰好な歩道橋を見てこの国の知能の低さにのみ驚きを覚えるのだと考える。
本当に学習効果のない人たちの多いことか。

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